大事なのは素材と工法
中川内建設の理想を実現する、健康素材のトップブランド 「カイケンコーポレーション」の素材を使用します。
『幻の漆喰』とは、伝統と高度な技術で作られた今までにない新しい壁材です。
自然素材しか使っておらず、人体にも無害で安全です。
接着剤や塗装剤に含まれる化学物質の吸着力が非常に高い焼成カルシウムと、
麻のスサや海草を煮込んで作った糊をカビを発生させない無菌水に混ぜ合わせ、
光触媒の技術を利用して生成しました。
その効果は驚異的で、光が当たる場所だけでなく暗がりでも温度と反応を起こし、
毎日の生活の中で発生している臭いのもとや、
家具・家電などから発生する化学物質を吸着・分解していき、
クリーンな空気を創り心地よい居住空間を保つことができます。
生漆喰なので、他の物質の混入を防ぐために真空パックになっています。
『幻の漆喰』の特長
?室内の空気を半永久的にクリーンに保つ「天然の空気清浄器」で「調湿機能」も持っています。
?ホルムアルデヒドだけでなく、様々な化学物質・有害物質を吸着・分解。
?光熱触媒とバクテリアの効果で、壁の汚れは自然に分解。いつまでもきれいです。
?マイナスイオンや各種ミネラル物質を発散。副交感神経を刺激し、リラックス効果が得られます。
音響熟成木材
木材で一番大事なことは、「乾燥」だと言われています。
その乾燥方法も色々ありますが、
一般的には「自然乾燥」と「機械乾燥」に大きく分かれます。
木材にとって最も良い方法は「自然乾燥」ですが、乾燥にとても時間がかかり、
乾燥途中で割れたり変形することがあり、ロスが多いため非常に割高になります。
「機械乾燥」では、熱風やスチーム等による高熱を利用して乾燥させます。
そのため木材の最も大切な油やエキスが水分と共に失われ、
同時に木の細胞が破壊されてしまい、木の本来の機能が失われてしまいます。
そこでカイケンが独自に研究開発し、誕生したのが「音響熟成木材」。
常温熟成庫の中でクラシック音楽を聴かせ、熟成乾燥させます。
細胞が破壊されず、木材の持つ油分やエキスがそのまま残ることで
保温・保水・防菌作用を持ち合わせ、時間と共に美しいツヤも出てきます。
『音響熟成木材』の特長
?常温で音響熟成するため、木材の細胞が破壊されず、油分を多く含有し、見た目も美しく、防菌作用に優れます。
?保水性が高く、乾燥時に水分を放出し、風邪やインフルエンザの予防になります。
?調湿性能がよくなり、結露防止や防カビ対策に役立ち、木材強度が増します。
?保温性に優れ、体感温度が人肌に近く、一年中、素足の生活が楽しめます。
『音響熟成木材・うづくりの床』
「うづくり(浮造り)」とは、木材の表面をこすることで、
年輪の凹凸を際だたせた加工法のこと。
足裏を心地よく刺激し、見た目にもやさしい床材です。
※壁材や天井材としても使用できます。
『音響熟成木材・うづくりの床』の特長
?足裏を刺激し、身体のバランスを改善。肩こりや腰痛、偏頭痛の予防に。
?可視光線を吸収し、眼精疲労を防ぎます。
?湿度調整効果があり、冬あたたかく、夏ひんやりの感触があります。
?素足で暮らしが楽しめ、自然治癒力が高まります。
清活畳
竹炭入り「清活畳」とは、畳の中に竹炭を入れたもので、
竹炭が持つ様々な効果が得られる畳です。
6畳2間でドラム缶1本分という多量の竹炭を使用しており、
表替えは何度でも可能です。
竹炭の断面は様々な形をした数ミクロンの穴が多数開いています。
それらの穴には有能な微生物(バクテリア)が棲んでいて、
空気中のタバコやペット・トイレの臭いをはじめ、
住宅や家具などから発生する化学物質のガスなどを吸着し、
その効果は備長炭の数倍から数十倍程度あると言われています。
また、バクテリアは化学物質や有害物質を分解する働きもあります。
『清活畳』の特長
?室内の温度を調節し、カビ、細菌、ダニなどの発生を抑えます。
?脱臭効果で清々しい室内環境をつくります。
?保湿・断熱効果で、夏は涼しく、冬は暖かく、冷暖房費を節約できます。
?マイナスイオン効果で安眠と目覚めを健やかに。
?長期使用により、神経痛・腰痛・肩こり・アトピー性皮膚炎・便秘にも効果が期待できます。